ブログのネタ出し、AI×Slackで自動化

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ブログのネタ、毎回ゼロから考えるのつらくない?

Slackに候補を上げて、番号で選ぶだけにしたら楽になるかも。

仕事が忙しいと、そこまで手が回らないけど……

だから「ネタ出しだけ」仕組みにしてみました。

こんにちは、@tasknです。

ブログを続けていると、書くこと自体より先に 「何を書くか」 で止まることがあります。

仕事が忙しい時期は特にそうです。転職して環境が変わった直後など、毎日の業務で頭と時間を使い切ってしまうと、「今週もネタがない……」となりがちです。皆さんも、忙しい時間の中でブログのネタ出しに悩んだ経験はないでしょうか。

nazin.blog では「学びながら書く」をコンセプトにしています。直近のインプットをそのまま記事にする——方針は合っているのに、毎回白紙からテーマを考えるのは続きにくい

そこで試したのが、Slackの `#blog` でネタ出しを回す運用 です。

この記事では、実際に組んだフローと、うまくいった点・調整した点をまとめます。


目次

この記事でわかること

  • Slackでブログネタを回す運用の全体像
  • タイトル5案から1本選ぶ流れ
  • AIと人間の役割分担
  • 忙しい時期でも続けるためのコツ
  • 同じことをやりたい人向けの設定のヒント

なぜ Slack でネタ出しをするのか

ブログで一番しんどいのは「テーマ選び」

記事を書く前の作業を分解すると、だいたい次の流れになります。

  1. 何を書くか決める(ネタ出し)
  1. 構成を考える
  1. 本文を書く
  1. 画像・公開

このうち 1番が重い と感じています。特に「直近のインプットを記事にする」方針だと、インプットはあるのに、どれを記事にするか整理する段階で止まりやすい。

Slack を「テーマ選び専用」にした

Slack の `#blog` チャンネルを、記事テーマの提案場所 として使うようにしました。

ここでは、AIをアシスタントのように使う イメージです。AIに「タイトル案を出す」「構成を考える」「下書きを作る」といったたたき台づくりを手伝ってもらい、人が最終判断をする形で進めています。

役割 誰がやるか 内容
ネタ出し AI タイトル5案+内容イメージ
選定 自分 番号で1本選ぶ
執筆 AI+自分 構成→本文
公開準備 AI WordPress下書きなど

ポイントは、いきなり執筆に入らない こと。「今日はこのテーマ」と Slack 上で決めてから動く。忙しい週でも、選ぶだけ なら負担が小さい。


運用ルール

基本ルール

次のルールで回しています。

  • 投稿前に タイトル5案 を出す
  • Slackの `#blog` に上げる
  • 各案に「こんな内容はどうですか?」を1〜2行添える
  • 必要なタイミングで提案を出す
  • 自分が 番号で1本選ぶ → 執筆に入る

「毎日書く」ではなく、「定期的に候補が届く」 設計にしたのがポイントです。

投稿フォーマット

毎回、だいたい次の形です。

📝 ブログ記事案(nazin.blog)— YYYY/MM/DD
直近のインプット: (例: Cursorでブログ半自動化を試した)
1. タイトル案
   → こんな内容: …
(2〜5も同様)
どれがよさそうですか?番号で教えてください

直近のインプットを1行書くだけで、AI側が5案に広げてくれます。自分でゼロから5本考えなくていい のが楽です。


実際の流れ(テストで確認できたこと)

Step 1: Slack に5案を投稿

Slack にタイトル5案を投稿しました。テストでは問題なく届き、フォーマットも想定どおりでした。

Step 2: 番号で1本選ぶ

Slack で届いた5案から、番号だけ返す。例えば「1」や「5」。これだけでテーマが決まります。

迷ったときは「いま書きやすそうな方」を選ぶルールにしています。完璧な1本を選ぶ必要はありません。

Step 3: 執筆に入る

選んだテーマで、AIが構成とドラフトを作成。自分は事実確認とトーン調整。公開まわりの作業は、別のAIに補助してもらう形です。

第1弾の「Cursorとは?」記事も、この流れの延長で進められました。


AIと人間の役割分担

この運用で効いたのは、役割がはっきりすること です。

作業 AI 人間(自分)
タイトル5案の作成
テーマの最終選択
構成・下書き 確認・修正
事実関係のチェック 補助
公開判断

「全部AIに任せる」でも「全部自分で考える」でもなく、Slackを中間地点 に置くイメージです。

忙しい週は、AIに5案を出してもらい、自分は 選ぶだけ。それでもブログの更新ラインは止まりにくくなります。


忙しい時期でも続けるコツ

1. ネタ出しと執筆を分ける

一度に「ネタ出し→構成→本文」までやろうとすると、忙しいときに全部止まります。

提案が来る → 番号で選ぶ → 別の日に書く でもよい。まずはテーマを決めるところまでを Slack で回す。

2. 頻度は固定しすぎない

提案の頻度は固定しすぎなくて大丈夫です。仕事が忙しい時期は 週1回でも十分 です。大事なのは、決めた頻度より 続く頻度 です。

3. 直近インプットを1行でよい

提案のたびに長いメモを書く必要はありません。「今週Cursor触った」「Excelで詰まった」くらいの1行で、AIが5案に広げてくれます。

4. チャンネルの役割を分ける

Slack で運用するなら、チャンネルの役割を分けておくと管理しやすくなります。

チャンネル 用途
ブログ用チャンネル ブログ記事案(タイトル5案)
報告用チャンネル 週報や進捗共有

ブログのネタ出しはブログ用チャンネルに固定しておくと、他の報告と混ざらず迷いません。


うまくいった点・調整した点

うまくいった点

テーマ選びの負担が減った

5案から1つ選ぶだけ、というのは実際に楽でした。テスト投稿のときも、番号を返すだけで執筆に入れました。

運用の型ができる

毎回同じフォーマットなので、「今日は何をすればいいか」が明確です。Slackを開いて番号を選ぶ——それだけで次のアクションが決まります。

失敗談もそのままネタになる

「忙しくて手が止まった」「運用を見直した」といった話も、記事の題材になります。nazin.blog の「実際やったことを書く」方針と一致します。

調整した点

提案は Cursor から、確認は Slack で

自動化を前提にしていても、接続や設定の都合で止まることはあります。忙しいときは手動で Slack に貼る、という逃げ道も用意しておくと安心です。

ローカルにもメモを残す

提案のたびに `成果物/` フォルダにも1行メモを残すようにしています。Slackの履歴だけに頼らなくてよくなります。


同じことをやりたい人へ(設定のヒント)

  1. Slackにブログ用チャンネルを作る(または既存チャンネルを使う)
  1. 提案フォーマットを固定する(上記テンプレをコピー可)
  1. AIに「直近インプットから5案」と指示する(Cursor / Claude など)
  1. 自分は番号で選ぶだけ に徹する
  1. 執筆は別フェーズ で進める

最初から完璧な自動化を目指さなくてよいです。まずは 手動で5案を Slack に貼る → 番号で選ぶ だけでも、ネタ出しの負担はかなり減ります。


まとめ

ブログのネタ出しを Slack で回す運用は、テーマ選びの負担を減らす のに有効でした。

  • Slack にタイトル5案を投稿
  • 自分は番号で1本選ぶ
  • AIと人間で役割を分ける
  • 忙しい時期は頻度を下げてもよい

仕事が忙しくても、「何を書くか」だけは仕組みに任せられる。転職直後など環境が変わった時期でも、ネタ出しのハードルを下げる ことで、ブログ全体が止まりにくくなります。

同じように「ネタ出しで止まる」と感じている方の参考になれば嬉しいです。


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