![](https://nazin.blog/wp-content/uploads/2020/07/困った2.jpg)
は、なにこれ
Googleアナリティクスに自分のアクセスが反映してるっぽいんだけど…
自分のアクセスって除外できるの?
![](https://nazin.blog/wp-content/uploads/2020/07/smile1.jpg)
Googleアナリティクスにフィルタの設定でいけんじゃない
目次
はじめに
自分のサイトにGoogleアナリティクスのタグを入力しサイトのアクセス数を分析することができますが、そのままだと自分がサイトにアクセスし際の数値もアクセス数としてカウントされてしまいます。
Googleアナリティクスで除外する方法がございますので今回はそちらを説明していきたいと思います。
Googleアナリティクスでフィルタを設定する
Googleアナリティクスにログインしていただき、歯車の形をした管理をクリックします。
次にフィルタをクリックします。
![](https://nazin.blog/wp-content/uploads/2020/08/screenshot-analytics.google.com-2020.08.16-08_12_54-2.png)
ここで特定のアクセスを除外するフィルタの設定を行います。
フィルタを追加をクリックします。
![](https://nazin.blog/wp-content/uploads/2020/08/screenshot-analytics.google.com-2020.08.16-08_12_54-3.png)
フィルタ名は適当な名前を入力します。ここでは自分除外と入れておきます。
フィルタの種類は定義済みから除外を選択し、IPアドレスからのトラフィック、等しいを選択します。
その下に除外するIPアドレスを入力する必要がありますので自分のIPアドレスを確認していきましょう。
![](https://nazin.blog/wp-content/uploads/2020/08/screenshot-analytics.google.com-2020.08.16-08_12_54-4.png)
IPアドレスの確認方法
IPアドレスの確認方法としては、いくつかございますが例えばこちらのCMANのサイトはクリックするだけで自分のIPアドレスが一撃で表示されますのでとても便利です。
上記で調べたIPアドレスを先程のGoogleアナリティクスのIPアドレスの欄にコピペしましょう。
保存をクリックして設定完了です。
![](https://nazin.blog/wp-content/uploads/2020/08/screenshot-analytics.google.com-2020.08.16-08_12_54-6.png)
これで自分のアクセスは除外されます。
設定が反映されるまで5分、10分かかりますのでしばらくお待ちください。